必見!相手を抑えるための投球術

んにちは!

 

 

今回は

相手を抑えるための投球術

について紹介します

 

 

これは

私自身が実際に経験し

試行錯誤して身に付けた

投球術です

 

 

私は決して球が速いわけでもなく

変化球も優れたものがあるわけでも

ありません

 

 

しかし

この方法を身につけると

今まで抑えることができなかった相手を

抑えることができました

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190727113036j:plain


 

これまでこの方法は

誰にも言ってはいなかったのですが

この記事読んでくださっている

読者の方に

 

 

今回だけ

特別に!

伝授します!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191110232552p:plain


 

ただしこれはあくまで

私の経験と感覚によるものです

 

 

人それぞれで感覚は違うので

「それはないだろ」

と思う方もいると思います

 

 

ですが

これだけは言い切れます

 

 

間違いなくあなたの

投球の幅を広げます!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191029210811j:plain

 

 

これだけは自信があります

 

 

なので

騙されたと思って

最後まで読んでみてください!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190611183108j:plain


 

まず

マウンドで意識することは

相手バッターを観察する

ことです

 

 

何度か対戦したことがあるバッターは

相手の特徴が少しはわかりますが

初めて対戦するバッターは

情報がほとんど分かりません

 

 

なのでそのような場合は

・打順

・体格

・立ち位置

 

 

この3つを観察します

 

 

まず打順ですが

1、2番は俊足巧打

3〜6番は長打を警戒

7〜9番はしぶとく意外性あり

 

 

と私はこのように

分類しています

 

 

これを頭に入れておくことで

配球が決まってきます

 

 

配球ですが

「基本は外角低め」

これを大前提で組み立てていきます

 

 

1、2番は

長打よりも単打

出塁を狙ってきます

 

 

足も速いと予想できるので

内野ゴロを打たれると

セーフになる確率も上がります

 

 

ですので1、2番には

内角高めで勝負します

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191124234655j:plain

 

 

内角高めで

つまらせて凡フライ

これが狙いです

 

 

そのためには

外角低めの球が重要になります

 

 

外角低めの球が

ストライクでもボールでも

相手から一番遠いところの球を

意識づけさせることが目的です

 

 

そうすることで

内角高めの球がより近くにかんじ

つまらせることができます

 

 

3〜6番は

さっきとは逆で

外角低めで勝負します

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191124234838j:plain

 

 

外角低めで三振もしくは

内野ゴロが狙いです

 

 

長打を打たれると

どんな場面でも得点圏にランナーが

いる状態になってしまい

自分自身が焦ってしまいます

 

 

長打はできるだけ避けたいので

3〜6番の中・長距離バッターには

フライを打たれると怖いです

 

 

しかし外角低めばかり投げていても

狙いを絞られて打たれてしまいます

 

 

そこで重要なのが

内角の球です

 

 

基本は外角攻めなのですが

1球内角に投げることで

外角の球をさらに遠くに感じる

ようにすることが目的です

 

f:id:shoki-_-0627:20191124235009j:plain

 

これによって

相手は引っ掛けてゴロになるか

外角のストライクがボールに見えて

見逃して三振を取れます

 

 

7〜9番は

とにかく低め

これを意識します

 

 

7〜9番バッターは

上位にいい形でまわそうとしてくるため

粘って粘って四球で出塁したり

意外性のある打球を打ってきます

 

 

下位打線に長打を打たれるのは

ピッチャーとしても

かなり苦しいものがあります

 

 

また四球を出すまいと甘い球に

なってしまうと打たれてしまいます

 

 

ですので

常に低めに投げるようにします

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191111220022j:plain


 

ここで私が使う投球術が

低めのストライクを見逃した次の球は

高めのストレート

です

 

 

見逃した後の甘く見える球

というのは相手は振ってくる

可能性が高いです

 

 

そこで高めにストレートを投げることで

ボール球でも打ちにきて

空振りやファールでカウントを稼げます

 

 

これらが

打順から読み取れる

投球術です

 

 

これを踏まえて次は

体格

を観察します

 

 

私が特に注目して観察したのは

腕の長さ

です

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191111220414j:plain

 

 

腕が長い人は

外角の際どい球でも

バットが届いてしまい

芯で捕らえられてしまいます

 

 

しかし逆に

内角の球は腕が長いと

うまく腕をたたんで打つことができません

 

 

反対に腕が短い人は

外角の際どい球にバットが届かないが

内角の球はうまく打つことができます

 

 

このことを踏まえて

腕の長い人には内角

腕の短い人には外角

を意識して配球を組み立てます

 

 

最後に

立ち位置

を観察します

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191124235337j:plain


 

腕の長短にかかわらず

バッターボックスのどの位置に立っているか

これをみます

 

 

ホームベースに近づいている場合

その人は内角には自信があるが

外角には自信がない

と認識します

 

 

反対にホームベースから少し離れている場合

その人は外角には自信があるが

内角には自信がない

と認識します

 

 

もう1つ観察すべきところがあります

 

 

前寄りに立っているか

後ろ寄りに立っているか

です

 

 

前寄りに立っているバッターは

ストレートに強く

ストレートを待っている傾向にあります

 

 

後ろ寄りに立っているバッターは

変化球に強く

変化球を待っている傾向にあります

 

 

後ろに立つほど

ボールを最後までよく見ることができるので

変化球に対応しやすいのです

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191111220302j:plain

 

 

これらのことを踏まえて

1つ例を挙げてみます

 

 

・1アウトランナー2塁

・2番バッター

・小柄

・ベースよりの後ろ側に立っている

 

 

このシチュエーションで考えてみます

 

 

まず1アウトランナー2塁

この場面だと1ヒットでランナーが

帰ってくる可能性があり

また送りバントの可能性もあります

 

 

小柄な2番バッターということで

送りバントの可能性が大ですが

後ろ気味に立っているので

ヒッティングの可能性が高いです

 

 

また後ろに立っているので

変化球にうまく対応してくるタイプ

だと予想できます

 

 

このことから

今紹介してきたことを踏まえての

投球術はというと

 

 

外角低めの際どいところに

変化球中心でストライクを取り

外角高めの直球で決める

と私は組み立てます

 

 

このようにして

・打順

・体格

・立ち位置

 

 

この3つのことを頭に入れて

様々な組み合わせで

配球を考えていく

という投球術になります

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190708202630j:plain

 

 

初めは難しいと思います

 

 

しかし

回数をこなしていくにつれて

徐々に慣れてきてすぐに

配球を組み立てられるようになります

 

 

まずは

先ほどの例のように

空想の相手を考えてその相手に対しての

配球を考えてみましょう

 

 

今回はここまでです

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

今回のこの記事が

ためになった・また読み返したい

と思った方は

ブックマークといいね⭐️お願いします!

短時間で効率的なウォームアップの方法!

んにちは!

 

 

今回は

短時間で効果的な

ウォームアップ法

紹介します!

 

 

私が中学生の時

学校の部活ではなく

クラブチームで野球をやっていて

 

 

平日は学校が終わって家に帰って

そこから自転車を漕いで

20分ほどかけて練習に行ってました

 

 

下校が遅くなると

どうしても練習への参加が遅れてしまい

十分に練習ができませんでした

 

 

しかもそれに加えて

私のいたチームは

アップの時間がとても長いのです

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190611125304j:plain


 

確かにアップが大事なのは

十分理解していましたが

これでは肝心の練習時間が短く

不満を持った部員も多かったです

 

 

このように

アップの時間が長いと

練習時間がもったいないと

思うと思います

 

 

試合前にもアップをすると思いますが

ただでさえ時間が短いのに

アップで時間を取られると

それこそもったいありません

 

 

なので今回は

アップの時間ややり方など

困っている

この記事を見ているあなたに!

  

 

短時間で効果的に行える

効率的なウォームアップ法を

特別に

お教えします!

 

 

これを知れば

アップに長い時間をかけることなく 

練習や試合でベストパフォーマンスを 

発揮することができます

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190613103443j:plain

 

 

逆にこれを知らないと

アップに時間を取られてしまい 

練習時間が削られ

損しかしません

 

 

こうはなりたくありませんよね?

 

 

ならば

最後まで必ず読んでください!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190610180959p:plain


 

まず

体を動かす前に

やるべきことがあります 

 

 

それは

「食べる」

ことです 

 

 

実は

練習や試合前に

軽い食事をするのも

アップになるのです!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191124231319p:plain

 

 

食事は体を温める効果があるので

できれば温かいものを口にするのが

良いでしょう

 

 

さて

実際に体を動かしてのアップですが

ここでは特に効果的な

2種類を紹介します

 

 

1つ目は

ジャンプです

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191124231712j:plain


 

その場でまずは軽く

20回ほど跳ねるようにして

ジャンプを行います

 

 

そこから徐々に

高くジャンプをしていき

最後は自分の胸に膝がつくぐらいまで 

10回ジャンプします

 

 

きついとは思いますが

これを行うことで

短時間で徐々に心拍数を

上げることができます 

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191124231758p:plain

 

 

2つ目は

サイドステップです

 

 

これも短時間で

心拍数を上げる効果がありますが

同時に身体のキレを

出すことができます

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191124232011j:plain



オススメの方法は

最初、状態を完全に起こしたまま

塁間距離を1往復間で

左右サイドステップします 

 

 

2往復目で

自分がランナーでリード

するときぐらいに腰を落として

同じように左右サイドステップします

 

 

最後の3往復目で

内野手がゴロを捌くときぐらいに

しっかり腰を落として

同じように左右サイドステップします

 

 

この2種類は

特に効率も良く短時間でできるので

オススメです!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191029210811j:plain


 

まずは

次回の練習で

試しに行ってみましょう!

 

 

今回はここまでです

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

今回のこの記事が

ためになった・また読み返したい

と思った方は

ブックマークといいね⭐️お願いします! 

大事なのは終わった後のケア!疲れを残さないためのケア法

んにちは!

 

 

今回は

疲れを残さないための

ケアの方法

について紹介します!

 

 

野球において投球動作は

日常生活では行わない動作をするので

筋肉や骨、神経に多くの負担が

かかってきます

 

 

そのまま何もケアを行わずにいると

ボロボロになっていき

故障の大きな要因になります

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191028205207g:plain


 

また

疲労がなかなか取れずに

体調を崩す恐れもあります

 

 

「ケアってどんなことしたらいいの?」

「次の日に疲れを残したく無い」

 

 

と思っている

そこのあなた!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190714182408j:plain


 

今回そんな

疲れを残さないためのケア法を

特別に

お教えします!

 

 

これを知って

疲れを残すことなく

次の日から快適に過ごしましょう!

 

 

逆にこれを知らないと

朝起き上がるのが辛くなり

疲れを残したまま過ごしていかないと

いけなくなります

 

 

こうなるのは嫌ですよね?

 

 

ならば

最後まで必ず読んでください!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190628220156j:plain


 

ここでは3つ

疲れを残さないケア法を

紹介します

 

 

①ウォーミングアップ

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190628213741j:plain

 

 

「ケアって使ったあとに

するものじゃないの?」

 

 

と思う人が多いと思いますが

実は使う前から

ケアは始まっているのです!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190624165755j:plain


 

ウォーミングアップを

入念に行うことで

体がしっかりと温まり

筋肉がスムーズに動くようになります

 

 

これが怪我の防止につながり

疲れが残りにくくなるのです!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190723203801j:plain


 

また、汗をかいたら

こまめに着替えることも大事です

 

 

汗でシャツが肌に張り付いたり

濡れたシャツが肌に付く

などの物理的なストレスも

疲労軽減につながります

 

 

②クールダウン

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190620183712j:plain

 


ピッチャーは1日に多くの

ボールを投げ込みます

 

 

当然肩や肘への負担は

大きなものになります

 

 

また

いきなり運動をやめると

使用した箇所の血液量が減り

そこに乳酸がたまります

 

 

なので

その日投球し終わったあとには

短い距離で軽くキャッチボールをして

クールダウンをします

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191029210558j:plain


 

こうすることで

血液が循環し

疲労回復が早まります

 

 

③帰宅後のケア

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191124230519p:plain

 

 

帰宅後は

しっかり食べて

しっかり風呂に入り

しっかり寝ましょう!

 

 

食事は

炭水化物を中心とした

バランスの良いものにしましょう

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191124230614j:plain


 

入浴は

湯船に浸かって

しっかり温まりましょう

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191124230629j:plain

 

 

また

湯船→冷たいシャワー→湯船のような

「交代浴」

もオススメです

 

 

ただし

最後は冷たいシャワーで

体を引き締めてから

上がるようにしましょう

 

 

これらのことを意識して

次回の練習の際に

行ってみましょう!

 

 

今回はここまでです

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

今回のこの記事が

ためになった・また読み返したい

と思った方は

ブックマークといいね⭐️お願いします!

股関節と足首を柔らかくしてピッチングの力を最大限引き出そう!

こんにちは!

 

 

今回は

股関節と足首のストレッチ法と

それらがピッチングに与える影響

について紹介します!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190613112148p:plain

 

 

日常生活において

体の柔軟性が無い

すなわち

「体が固い」人は

 

 

身体の可動域が狭く

体を痛めたり

怪我をする原因になります

 

 

野球でも同じで

体が硬いと

体を効果的に使うことができず

能力を最大限に発揮できません

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190628224800j:plain

 

 

「体が固いけどストレッチは嫌い」 

「どんな方法がいいのかわからない」

 

 

そこのあなた!

 

 

ピッチングで特に重要な

股関節と足首のストレッチ方と

ピッチングにどう生きてくるのかを

 

 

特別に

お教えします!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190727111904j:plain

 

 

これを知ったあなたは

怪我をしづらい体を手に入れ

ピッチングに良い影響が

もたらされます!

 

 

逆にこれを知らないと

怪我をしやすい

関節ガチガチ人間になります

 

 

こうなりたくありませんよね?

 

 

ならば

最後まで必ず読んでください!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190615232446j:plain

 

 

①股関節

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191119205832j:plain

 

 

股関節がピッチングに

どのように生きてくるのか

 

 

股関節の柔軟性があると

可動域が広がり

ステップ足を高く挙げることができます

 

 

これによって

軸足へ体重が乗せやすくなり

身体の反動を大きく使える

ようになります

 

 

なので

今までよりも強い球

投げることができるようになります

 

 

股関節の柔軟性を上げる

効果的なストレッチ方法は

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191119210105p:plain

 


・足を大きく前へ踏み出し

 後ろ足の膝は地面につける

 

・出した足と同じ方の手を

 前に出した足の内側から通して

 足の横に付く

 

・反対の腕を肩とのラインが一直線に

 なるように広げる

 

 

これを

歩きながら行ってください

家で行う場合はその場で足を

入れ替えながらでも構いません

 

 

②足首

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191119210355j:plain

 

 

足首がピッチングに

どのように生きてくるのか

 

 

ステップ足が地面についたときに

体が開いてしまうと

腕だけで投げてしまい

うまくコントロールができません

 

 

足首の柔軟性があると

ステップ足が地面についたときに

体が開かずに踏み込めるので

コントロールUPにつながります

 

 

足首の柔軟性を上げる

効果的なストレッチ方法は

 

 

A 曲げるストレッチ

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191119210203j:plain

 

 

・片膝を立てて前足に重心をかける

 アキレス腱やふくらはぎが

 伸びているのを感じながら行う

 

・このときかかとが浮かないように

 どうしても浮いてしまう人は

 浮かないところでキープする

 

 

B 伸ばすストレッチ

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191119210237j:plain

 

 

・座って足を組み

 足を手と握手するようにして持つ

 

・空いている手で足首を保持し

 左右にゆっくり回す

 

 

この2つを行うことで

効果的に足首の柔軟性を

上げることができます 

 

 

これら今回紹介したことを

まずは日常の空き時間に

行うことから始めてみましょう!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190611184246p:plain

 

 

今回はここまでです

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

今回のこの記事が

ためになった・また読み返したい

と思ってくれた方は

ブックマークといいね⭐️お願いします!

まずはここから!習得しやすい変化球と効果的な投げ分け方

んにちは!

 

 

今回は

習得しやすい変化球と

その効果的な投げ分け方

について紹介します

 

 

変化球は

打者に的を絞らせにくくするためや

投球の幅を広げるために

なくてはならないものです

 

 

しかしほとんどの方は

「変化球って難しい」

「どうやって投げたらいいのかわからない」

となっているのでは無いでしょうか?

 

 

今回はそんな

変化球に対して苦手意識をもっている

そこのあなたに特別に

変化球の極意をお教えします!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190714182408j:plain

 

 

これを知れば

投球の幅が広がり

ピッチングが楽しくなるだけでなく

面白いほど抑えられるようになります

 

 

逆にこれを知らないと

ピッチングの面白さを知らずに

いることになります

 

 

こうなるのは嫌ですよね?

 

 

ならば

最後まで必ず読んでください!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190723204242j:plain


 

変化球のメリットは

「ずらす」

ことです

 

 

この「ずらす」を生かすことができ

かつ覚えやすい変化球を

3つ

紹介します!

 

 

ツーシーム

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191114233248j:plain


 

ツーシームとは

ボールが真っ直ぐ回転したときに

縫い目(シーム)が2本に見える

変化球です

 

 

通常のストレートが

フォーシームと言われるのは

この定義があるからです

 

 

ツーシームの握りは簡単です

 

 

通常のストレートの握りで

このように握ります

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191114232710j:plain

 

 

そしてそのままストレートと

同じように投げます

 

 

こうすることで

ストレートの軌道のまま

わずかに「ずれる」ように変化するので

相手のバットの芯を外すのに有効です

 

 

配球としても

ストレートとほぼ同様に使うことで

効果を発揮します

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190620183712j:plain


 

内野ゴロを打たせたい場面など

特に効果的です!

 

 

②スライダー

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191114233416j:plain

 

 

スライダーは

右ピッチャーだと左に

左ピッチャーには右に

曲がる変化球です

 

 

握りは

写真のようにして

しっかりと握ります

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191114233435j:plain


 

投げ方は

リリースの際に

ボールを「斬る」

イメージで投げます

 

 

よくリリースの際

ひねる人がいるのですが

うまくコントロールがしづらく

肩や肘の故障の原因になります

 

 

なので

「斬る」

イメージを忘れないようにしましょう

 

 

配球としては

相手に空振りを取らせたい場面で

ストライクからボールになるように

投げたり

 

 

カウントを取りたいときに

ボールからストライクになるように

投げることで

効果を発揮します

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190615232446j:plain


 

またこのスライダーと

ストレートの中間の握りで

ストレートと同様の投げ方をすると

カットボールになります

 

 

この球はツーシームと似ており

「ずらす」が活きる球なので

芯を外したりするのに有効です

 

 

③チェンジアップ

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191114233607j:plain

 

 

チェンジアップは

ボールの回転を抑えて球速を落とし

相手のタイミングを外す変化球です

 

 

握りは様々あるのですが

ここでは特に主流になっている

2つの握りを紹介するので

自分に合った方を使ってください!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191114233633j:plain

f:id:shoki-_-0627:20191114233830j:plain

 

 

投げ方は

「抜く」

イメージです

 

 

このイメージが掴めれば

あとはいつも通り

思い切り腕を振るだけです

 

 

配球としては

ストレートのあとに投げるのが

一番効果的です

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190714182933p:plain


 

球速差にバッターはタイミングがずれ

空振りしたり

ひっかけて凡打になることが

多くなります

 

 

この3つを

まずはキャッチボールで練習して

マスターできるようにしましょう!

 

 

今回はここまでです

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

今回の記事が

ためになった・また読み返したい

と思ってくれた方は

ブックマークといいね⭐️お願いします! 

インコースとアウトコースの使い分けで勝負を制す!

んにちは!

 

 

今回は

インコースアウトコース

有効的な使い方

について紹介します

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190727111543p:plain

 

 

ピッチャーがバッターと勝負する上で

考えなければいけないのが

配球です

 

 

配球をどう組み立てるかによって

相手の反応は大きく変わってきます

 

 

今回はその中でも

 

 

インコースアウトコース

の使い分け

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191111220022j:plain

 

 

これがどんな効果をもたらすのか

どれほど重要なのか

それを特別に

お教えします!

 

 

これを知れば

配給をうまく組み立てることができ

相手をうまく打ち取ることができます

 

 

逆にこれを知らないと

相手からうまく攻略されて

配球に苦労することになります

 

 

こうなりたくありませんよね?

 

 

ならば

最後まで必ず読んでください!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191111220121p:plain

 

 

アウトコースインコース

使い分けるには

相手バッターの特徴を掴むことから

始めます

 

 

クリーンアップや体格のいい

パワーヒッター

と呼ばれる部類の相手には

アウトコース

 

 

1、2番やミートの上手い

アベレージヒッター

と呼ばれる相手には

インコース

 

 

各バッターによって

得意なコースはあると思いますが

根底にはこの考えを置いておきましょう

 

 

パワーヒッターの場合

引っ張ることが得意なことが多いので

アウトコース重視にすることで

アウトコースに意識をもっていきます

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191111220302j:plain

 

 

こうすることによって

アウトコースに意識のある中で

インコースに投げることで

つまらせることができます

 

 

この際注意しないといけないのは

アウトコースの球が

甘くなることです

 

 

この球は

長打・単打ともに

打たれる確率が上がります

 

 

特に身体の大きい選手などは

リーチが長いので

長打になる確率が上がります

 

 

なので

甘くならないように

できるだけ低めに低めに

意識するようにしましょう

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190714182933p:plain

 

 

アベレージヒッターの場合は

インコースを意識させることで

アウトコースに踏み込めないように

意識づけることが重要です

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191111220414j:plain

 

 

特にインコース

球の「残像」が残りやすく

その後に投げるアウトコースの球は

通常に比べより遠くに感じます

 

 

こうすることで

アウトコースの球を打ち損じて

打ち取れる確率が高くなります

 

 

あとは

試合の中で相手がどのコースが得意で

どのコースが苦手なのかを把握して

うまく使い分けていきましょう

 

 

最後に

どのコースでも

甘い球は禁物!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191110232552p:plain

 

 

ということを

常に意識しましょう!

 

 

今回はここまでです

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

今回の記事が

ためになった・また読み返したい

と思ってくれた方は

ブックマークといいね⭐️お願いします!

ランナーいても大丈夫!クイックモーションでコントロールを安定させよう!

んにちは!

 

 

今回は

クイックモーションで

コントロールを安定させる方法

を紹介します!

 

 

「クイックモーション」とは

セットポジションから投げる投球法です

 

 

ランナーが出たときは

この投球法をしないと

簡単に盗塁を決められてしまいます

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191110232350j:plain

 

 

また、ランナーがいない時とでは

投球動作のスピードが異なるので

球速やコントロール

悪化しやすくなります

 

 

今回教える方法を習得すれば

今まであなたが苦手としてきた

クイックモーションでの投球が

劇的に変わります!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191110232552p:plain


 

逆にこの方法を知らないと

ランナーが出たらガンガン走られる

隙がありまくりのピッチャーに

なってしまいます

 

 

このようにはなりたくありませんよね?

 

 

ならば

最後まで必ず読んでください!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190714182237j:plain
 

 

①踏み込む足の使い方

②上半身の使い方

この2つのポイントを

意識してください!

 

 

①踏み込む足の使い方

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191110232752j:plain


 

投球の始動は

踏み込む足を上げることから

始まります

 

 

通常の場合は

しっかり腿(もも)が地面と

平行になるぐらい上げると思いますが

 

 

クイックの場合

軸足の膝に踏み込む方の膝を

当てるような感じで内側に曲げます

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191110232816p:plain


 

そのまま軸足でタメを作って

真っ直ぐ踏み込みます

 

 

足の使い方を変えるだけで

クイックが早くなり

しっかりタメも作れるので

コントロールもスピードも維持できます!

 

 

②上半身の使い方

 

 

クイックを速くするには

振りかぶる腕の使い方が

重要になります

 

 

通常のフォーム通りに

腕を振りかぶれば

フォームは安定しますが

動作は遅くなります

 

 

なのでクイックでは

腕を担ぐようにして

最短距離でトップの位置に

持ってくるようにします

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191110233009j:plain


 

こうすることで

リリースまでの間で

下半身と上半身の動きのズレが

最小限に抑えられます

 

 

言い換えれば

下半身の動きに上半身を

合わせることができる

ということです!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20191029210811j:plain


 

以上の2つのポイントを踏まえて

クイックモーションで大切なのは

 

 

動作を急ぐ” ではなく

“無駄を少なく”ということです

 

 

いくら動作を速くしようとしても

無駄な動きが多ければ

フォームの崩れや安定感を失い

いい球を投げることができません

 

 

よって

いかに無駄な動きをなくすかが

このクイックモーションを習得する上で

となるのです!

 

 

f:id:shoki-_-0627:20190714182933p:plain

 

 

これらのことを意識して

まずはキャッチボールの中で

練習することから始めてみましょう!

 

 

今回はここまでです

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

今回の記事が

ためになった・また読み返したい

と思ってくれた方は

ブックマークといいね⭐️お願いします!