短時間で効率的なウォームアップの方法!
こんにちは!
今回は
短時間で効果的な
ウォームアップ法を
紹介します!
私が中学生の時
学校の部活ではなく
クラブチームで野球をやっていて
平日は学校が終わって家に帰って
そこから自転車を漕いで
20分ほどかけて練習に行ってました
下校が遅くなると
どうしても練習への参加が遅れてしまい
十分に練習ができませんでした
しかもそれに加えて
私のいたチームは
アップの時間がとても長いのです
確かにアップが大事なのは
十分理解していましたが
これでは肝心の練習時間が短く
不満を持った部員も多かったです
このように
アップの時間が長いと
練習時間がもったいないと
思うと思います
試合前にもアップをすると思いますが
ただでさえ時間が短いのに
アップで時間を取られると
それこそもったいありません
なので今回は
アップの時間ややり方など
困っている
この記事を見ているあなたに!
短時間で効果的に行える
効率的なウォームアップ法を
特別に
お教えします!
これを知れば
アップに長い時間をかけることなく
練習や試合でベストパフォーマンスを
発揮することができます
逆にこれを知らないと
アップに時間を取られてしまい
練習時間が削られ
損しかしません
こうはなりたくありませんよね?
ならば
最後まで必ず読んでください!
まず
体を動かす前に
やるべきことがあります
それは
「食べる」
ことです
実は
練習や試合前に
軽い食事をするのも
アップになるのです!
食事は体を温める効果があるので
できれば温かいものを口にするのが
良いでしょう
さて
実際に体を動かしてのアップですが
ここでは特に効果的な
2種類を紹介します
1つ目は
ジャンプです
その場でまずは軽く
20回ほど跳ねるようにして
ジャンプを行います
そこから徐々に
高くジャンプをしていき
最後は自分の胸に膝がつくぐらいまで
10回ジャンプします
きついとは思いますが
これを行うことで
短時間で徐々に心拍数を
上げることができます
2つ目は
サイドステップです
これも短時間で
心拍数を上げる効果がありますが
同時に身体のキレを
出すことができます
オススメの方法は
最初、状態を完全に起こしたまま
塁間距離を1往復間で
左右サイドステップします
2往復目で
自分がランナーでリード
するときぐらいに腰を落として
同じように左右サイドステップします
最後の3往復目で
内野手がゴロを捌くときぐらいに
しっかり腰を落として
同じように左右サイドステップします
この2種類は
特に効率も良く短時間でできるので
オススメです!
まずは
次回の練習で
試しに行ってみましょう!
今回はここまでです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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