あなたの投げ方は大丈夫?怪我をしないための投球法
こんにちは!
今回は
怪我をしないための投球法
について紹介します
スポーツにおいて
切っても切れない関係のもの
何だと思いますか?
そうです
怪我です
野球でも
デットボールを当てられて
骨折したり
スライディングをした時に
相手と交錯して
大怪我をしたりと
様々なところに
怪我の危険が潜んでいます
しかし
これらはプレーの中で
起こるものであって
自分でも予測することができません
野球には
もう1つ気をつけないといけない
怪我があります
それが
疲労などの蓄積による怪我
です
この原因の1つが
自分の身体にあった投げ方をせず
肘や肩に負担をかけて痛めてしまう
といったことがあります
また
プロ野球選手を見ても
大半の選手が
怪我を理由として
引退を決意する
といったことがあります
逆に
怪我をしない選手は
その分長く現役を
続けることができています
イチロー選手は
その模範となる選手
といっていいでしょう
特に
歳を重ねるごとに
怪我のリスクは高まります
これから
そんな悩みを持っている
あなたに!
怪我をしないための投球法を
特別に
お教えします!
この記事を読んで
怪我をしない投球法を学び
これから先何年も怪我をせず
おじさんになっても野球を
楽しめるようになりましょう!
逆に今この記事を読まないと
あなたの野球寿命が
縮まってしまい
若くして野球人生を
終えることになるでしょう
そうならないためにも
最後まで読んでください!
怪我をしないために
投球フォームにおいて
2つのことを意識してください
1つ目は
肘を肩のラインより上げる
ことです
これは
ピッチャーをする人
そうでない人
どちらにも共通して言えることです
肘が肩のラインより下がってしまうと
投げる際に肘にかなりの負担がかかり
肘を壊す原因になってしまいます
そうなった状態で無理して投げ続けると
痛めた肘をかばうようになって
投球フォームが崩れ
肩など別の部位の故障にも繋がります
ですので
肘は絶対に肩のラインより上げる
ということを意識するように
してください!
これは
オーバースローだけではなく
同じです
これらは肘が肩のラインより上がっていない
ように見えるかもしれませんが
プロなどで活躍する選手は
しっかり肘が
肩のラインより上がっています!
これによって
怪我なくシーズンを投げ抜くことが
出来るのです!
特にピッチャーは
試合の中で1番多くボールを投げるので
できるだけ負担の少ないフォームで
投げれるようになりましょう!
2つ目は
肘から先に出す
です!
肘より先にボールを持つ手が
出てしまうと
肩を痛める恐れがあります
意識をして肘から
先に出すようにしましょう
・・・
といっても
この動作は意識をしようとすると
ピッチング自体に悪影響に
なってしまいます
では
どうしたら良いのか?
肘
を意識するのではなく
体の回転
を意識しましょう
体幹を捻るように
体の回転に意識を持っていくことで
腕は自然と肘から出てきます
もし今まで
肘を先に出すことを特に意識していた人は
いったんその考えを捨てて
体の回転を重視しましょう!
まずは
今回学んだことを
自分の野球ノートに
メモしましょう!
今回はここまでです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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